gorod’s diary

楽天ブログに過去記事あります

無意識にいることからの脱出!

少し前の記事で書いたけど、今を味わうには?というお題に追加する内容になるかもw

 

無意識でいる時ってどんな時?っていうのを考えていたらこうなったw

・嫌なことをやっている時

・時間拘束されている時

・これをしなければならないと思ってやっている時

・飽きているのに、その行為をやり続けている時

 

で、逆に意識してる状態ってどんな時?

・楽しいことをしてる時

・自分で積極的にやりたいことをしてる時

・考えをまとめてる時

 

言われてみると、無意識の状態って殆どが「自分がしたいと思わないことをしてる時」に当てはまりますよね。

 

何故したくないことをしなければいけないのか…?

これも自分がそうしたいから創った現実だということになりますよね。

自分で選んだ結果とも言えます。

実は、誰も強要して「それをしろ」とは言われてないはずです。

自分で選んだから、その考えを受け入れたから、その現実が見えているだけに過ぎないんですよね。

 

無意識を意識的に辞めるには、嫌なことをしてるということにまず気付く。

自動運転になっていることに気付く。

そして、少しずつ嫌なことを辞めていく。

 

嫌なことを辞めると、今度は考える時間が増えると思います。

この時に「自分が何を考えているのか?」の洗い出しが出来ます。

どういった考え方をしてるから、こういう選択をして来たという鍵が見つかると思います。

 

私の場合ですが、こういう考えの元に行動してるということが分かりましたw

 

承認欲求

 

…何故、この欲求があったのか?

 

とあるところで、そこの主の人が、そこの偉人達の話ばかりしてたからですねw

しかし、これも自分で作った現実と言えるわけですww

自分の握りしめている価値観を、ただ表現してるだけに過ぎなかった。

これだけなんですw

 

これに気付いたのは実は最近でw

いや…気付いてはいたのですが、蓋をしてたようです(汗

自分の何に反応したのか?って、ようやく今になって蓋を開けることが出来ましたw

 

まず、話す側は何も悪くはないんですよ。

紹介してるだけに過ぎないんですね。

それに強く反応するのは「自分にその種があるから」なんですよね。

その種を気付かせてくれた現実での表現だっただけなんです。

 

そうか。

自分には承認欲求っていうのを持っていたんだなって…。

人に認めてもらいたかったようですw

 

気が付いたら後は簡単です。

その承認欲求を、自分で処理すれば良いだけの話になります。

人に褒められる喜びではなく、自分で自分を褒める喜びに変えるようにすればいいだけですもんね。

外に求めるのではなく、自分で作る。

だって、外の評価はどんどん変わりますから、右往左往するばかりになります。

それをずっと続けたいか?は、自分自身の選択になる。

選択を変えれば、それでその体験が終わるということです。

 

…無意識って結構怖いですよね。

見えている現実が、自分の思った現実と全く違うのであれば、無意識に引っ張られているのだということになります。

無意識ということは、周りに振り回されているとも言えますので、思った現実ではないですしね。

そして、自分の持っている価値観との対峙の機会も逃してしまうことにもなります。

その価値観のせいで現実が変わらないのも事実…。

 

価値観をどんどんと捨てていくには、まずは無意識でいる時間を少なくしていくということ。

これを少しずつやっていこうかなと思います。

 

 

ではでは!