gorod’s diary

楽天ブログに過去記事あります

自分を変えようとするから苦しくなる

不安の原因は何処からやって来るのか?

 

これは簡単な話で、まだ来てもいない未来を勝手に想像するから…ですよね。

それと…選択肢が一つしかない!と勘違いしてる時にも起こります。

 

まず一つ言えること。

未来は何も決まっていないということです。

 

前回の記事でも書いたんですが、Aさんとの関係はどうなるかは分からなかったわけです。

行動して結果が分かった。

ただそれだけなんですよね。

 

それと、もう一つ。

選択肢が複数あった。その内のどれが自分にとっては正解か?

というのもあったので、難なく行動が取れたとも言えます。

 

選択肢を多く用意することが可能であれば、どのような展開になるか?っていうのも、少しは想像がつきますよね。

想像した中で、どれが一番自分にとっての正解か?が分かれば、あとはタイミングをみて行動にうつすだけなのですが…。

 

問題になってくるのが、選択肢が一つしかないパターン。

実は選択肢は複数あるのに、一つしかないという思い込みがあるせいで、選択肢が作れない時ですね。

この時の不安感は絶頂期ではないか?と思います。

 

相談する相手がいない…。

どうすることも出来ない…。

八方塞がりだ…。

 

こんな状況になってしまうと、選択肢を作る余裕がないんですよね。

 

でもよく考えてみてください。

その状況を作ったのは誰なのか…?

自分自身ですよね。

であれば、自分自身を信頼すれば解決する話だったりします。

 

この状況を作ったのは自分なんだから、むしろ体験してやろう!

ってなると、ガラッと変わるもんなんですよ。

 

どうにでもなれーー!!

という感覚と一緒だと思いますw

この気持ちになると、本当にどうでもよくなります。

だって、生きてる最大の目的とは体という物質をもって三次元世界を体験することですから。

 

この星を去る時に持って帰れるのは、体験した記憶だけです。

物質は持って帰れないですからねw

 

不安を感じるなら、とことん感じればいい。

それも大切な体験です。

 

ちなみに不安を感じる原因の一番は、自分らしく生きていない証拠ともいえます。

自分らしくない生き方をしてるせいで、余計に大きな荷物を背負ってる状態なんですね。

 

じゃあ、何故、その荷物を背負っているんですか?っていう話になります。

それが楽しいのであれば、不安は起きてこないはずです。

であれば、もう答えは出てると思うんですね。

というか、既に自分の中で答えは出ているんです。

それを認めたくないから、気付きたくないから。

だから不安として上がってくるんですよね。

 

自分を知るって、かなり恐怖を感じる人が多いかと思います。

でも、その恐怖って何故起こるのか?を考えてみた方が良いと思います。

 

何もかもなくなってしまう?

今まで作り上げたものが崩れる?

 

でも、根本を解決しない限り、ずっと不安は付き纏うもんなんですよね。

これってどんなことでも同じなんですが…。

 

自分に正直になるっていう方向にシフトしてみると…見えている世界がとても穏やかになっていきます。

そして、演じる必要もなくなるので凄く楽になります。

更に、物事がとてもシンプルに見えるようになっていきます。

 

もし、常に不安の闇が押し寄せて来るのであれば。

一旦立ち止まって、自分の中を知るキッカケが作れたと思って、自分と対峙してみてください。

 

そこに答えはあります。

 

その答えの通りに進んでみたら、凄くスッキリした世界を体験出来るようになるかと思います。

 

津留晃一さんのメッセージ集にも書かれていますが、本来の自分になったことで人生が上手く動き出した…と書かれています。

他の人が出来ているのだから、誰でも出来るということなんですね!

 

自分を信頼する!

これが一番大事です^ ^

 

 

ではでは!