ダンジョン飯の感想を書いた後、ふっと出た言葉が「この世界は自分という個性が描いた物語である」という内容だったw
え?!
どういうこと〜〜?!
ってなりますよねw
ダンジョン飯を読んだ後「神との対話1」を少し読み始めて…そして、津留晃一さんのメッセージ集をいくつか読んだんですね。
この順を追って読んだのも、偶然じゃないと思うんですよ。
ダンジョン飯を一気に読んだ理由。
その後に神との対話で、人間関係の意味とお金に困る原因を読み、津留晃一さんのメッセージ集を何個か読んで…。
ダンジョン飯を読み始めた時、一気に読みたい欲が出てしまい、読み終えたのが朝方になっちゃったんですがw
どうしても読みたかったというのもあって…。
その後に神との対話と津留晃一さんのメッセージ集を読んだのも、ダンジョン飯を読んだ後に「モヤモヤ感」が残っていて…。
そのモヤモヤ感が知りたくて、寝たり、ぼーっとしたり、散歩したりしてのんびりしてたら降って来たのが「全て物語です」という内容でしたw
あー。言われてみればそうだよなって思うことが多いんですよね。
私達は「選択の自由」があります。
どれを選択してもいいんです。
でも、どれも選択していいと言われても、選択肢を作るのは「自分の思考」です。
思考があって、どうするか?
それを決定するから行動が取れる…。
これが「思考が先で現実が後」と言われるものですよね。
さて。
この「思考」と呼ばれるものですが。
この思考するキッカケとなるのが「嗜好」と「価値観」によるものになりますよね。
ラーメンが食べたいから食べる。
嫌いなものは食べるという思考にはならないと思いますw
そして、作って食べたいか?店で食べたいか?
「作り方が分かれば作れる」し、「作り方を知らなくても、自分で作りたいと思うから、調べる」といった方向にすることも出来ます。
但し、その「作り方が分かりません!以上!」となると、選択肢が一つ消えることになります。
これは簡単な話ですよね。
ということは…ですよ。
思考の幅を広げるというやり方をすると。
沢山の選択肢を作ることが出来るという話になりますよね。
選択肢を少なくするということは、考えることを放棄するという話になるんじゃないのかな?って。
考えるのが面倒と感じるってことは、思考することを拒否してるってことになるので…。
そういう現実を創っているのも、やはり自分ってことなんですよね。(ここの部分が他者依存っていうことに繋がるのでは?)
今、見えている現実は全て自分の選択した結果なので、この現実が嫌だと感じるならば、考える癖を付けてみればいいだけだと思います。
考えれば、選択肢はたくさん作られます。
その作られた選択肢の中で、どれが自分にとって心地よいものか?
それを選びさえすれば、現実も思った通りの結果が映し出されるものだと思います。
まずは、たくさん思考すること。
妄想してみるのも手だと思います。
その方がイメージしやすいと思います。
妄想をしてみて、イメージが良くないなと感じるものは選択しないで、更に妄想を作り出す。
これで、どれを選択したら楽しいか?
自分とは、何を楽しいと感じられるのか?
自分とは、何を嫌だと感じられるのか?
が、段々と見えて来るんじゃないのかなと。
今見えてる世界、そして記憶が自分自身の物語なのであれば…。
その物語は、自分の意思で変えることが可能になる。
その意思とは、思考するということ。
その思考した内容は、自分にとって今・この瞬間が楽しい!と感じられるのか?
感じられなければ、別の方向を考える。
そして、それは選択したいかを考える。
自分の物語を変えることが出来るのは、自分の力のみである。
他者の意見を選択するというのも「自分が選択したこと」とイコールになる。
であれば、自分で選択肢を作って選ぶことが、満足できる物語が作れるんじゃないかと。
結果はいくらでも変えられるが、それは「自分で考えた選択肢だからこそ」と言えるのかもしれない。
…何だ。結局は、自分の足元に全てがあるってことなんだな。っていうことになりますねw
外ではなく、中に。
人生とは、自分の描いた物語であればある程、「楽しかった!満足した!」って、笑顔で終えるものだと思います。
そうするには、自分でイメージすること。
自分を信頼すること。
自分を否定しないことだと思います。
自分でイメージすることが出来れば、不安は起きない。
自分を信頼することが出来れば、他人も信頼することが出来る。
自分を否定しなければ、すべてをあるがままで良いと感じる。
まずは自分のすべてを認めること。
そして、イメージを作ること。
不安が出ても自分を責めないこと。
そういう自分がいる…とだけ認識すればいい。
消そうとするから、更に不安が大きくなるだけで…。
消すのではなく、認めることが大事…だと思います。
たくさんイメージ(思考)して、人生を楽しみましょう(o^^o)
ではでは!