今はよく知らないですが、昔は時代劇で悪代官と権力者(力あるもの)と戦って権力者(ちからあるもの)が勝って庶民を助ける…といった訳わからないストーリーが流行ってましたがw
こういうのを見続けると、
・正義と悪が存在する
・正義が最後に勝つ
・庶民は権力者に助けを求めないと何も出来ない
なーんていう、ねじ曲がった妄想の霧に包まれてしまうといったオチがあるんですねw
戦隊モノもまさしくそんな感じですよねw
すっごくストーリーの構造が単純なので、分かりやすい内容に仕上がっております(´・ω・`)
まずここで正義となるものですが、悪と呼ばれるキャラが物語に登場しないとなるとどうですか?w
その逆として悪のみ登場するパターンの場合、どうしようもなく生活しづらいと感じるなら自分でどうしようかと考えることが出来ますし、その生活に馴染む人も実際にいる訳で…。
そう考えると正義も悪もすべて自分の基準次第と言える訳なんですよね。
と、いうことはこのような権力者(力あるもの)も不要じゃん!って思う訳なんですよw
だって、自分の人生の操縦者は自分自身!
自分でなんだって変えられるんですから\(^o^)/
もし周りで対立がある場合は、中立に立って物事を考えた方が良いってことです。
だってどっちもこれが正しいって吠えてるのが対立ですからねw
中立に考えるの大変(´・ω・`)ってなるなら、そっと距離を取るのも良いかと思いますw
え?
それは心がない行動だって??
よく考えてみると…
当事者だけの対立だったのが周りが参戦することによりデカくしてるって事に気付かないから心がない行動って安直に言える発言なんですね。
火に油を注いでいることに気付いてないんですよ。。。
なので、対立が周りで起きたなら当事者のみで解決することが大切なのです。
自分自身で対立を起こしてしまったなら、下の記事を参考にしてみて下さいね(´∀`)
対立することで対立が返ってくる - gorod’s diary
今回の私の回答は
正義も悪も存在しない。すべては自分の価値観の基準で考えているだけ。
ということです^ ^
ではでは!