gorod’s diary

楽天ブログに過去記事あります

目の前で起きてることだけが真実である

人伝いで聞いたことやら、テレビで見てることやらはすべて幻である…。

と、どっかの記事で読んだことがあります。

 

ふむ。

確かに人から聞いた話って、実際に自分で見た事柄ではないため

・本来の状況が不鮮明

・教えてくれた人の感情が入っての情報である

ことから、ちょっと食い違ったものになっていくものなんですよね。

 

なので、その場に居なかった人からするとどうしても教えてくれた人の情報をそのまま受け取って感情が揺れてしまうものなんですね。

 

と、いうことは直接本人達に聞いてしまうことが手っ取り早かったりしますσ(^_^;)

 

本とか、YouTube(個人でやっているもの)等の動画とかは人の感想よりも自分自身で読んで、観て、自分はどう感じるか?が重要ってことですね!

 

各メディアはスポンサーと呼ばれる人が必ず付いています。そして、視聴者からのクレーム…。

と、いうことは…そういうことw

ここは自分自身でしっかりと考えて欲しい部分です∑(゚Д゚)

 

上の話をまとめると、なんだかんだで人から人に伝わる情報は真実ではなく教えてくれた人の感情が合わさった幻であるってことなんですね。

自分の目の前で起きていることが真実で、自分自身が居ないところで発生しているものはその当事者のことであって、自分自身の世界ではないってこと。

感情移入する前に、これって俺(私)自身には起きてないわ。って切り替えてしまうことをオススメします。

 

知り合いで〜。友達で〜。こんな状態に…。どうにかしたいと思うのであれば、同情以外で対応すること。関わった人達すべてが笑顔になれる方法を模索する。ですね^ ^

 

毎度言ってるセリフになるけど…。

自分の描いた思考が未来の道になるからね(´∀`)

 

 

ではでは!