欠陥だらけで嫌になる〜(´;Д;`)
って言ってた知り合いが居ます。
そう感じてる人、意外と多いんじゃないでしょうか?
なんでこんな気持ちになるのか?
簡単です^ ^
他人と比較してるから
なのです( ̄▽ ̄)
もしこの地球に自分1人だったらどうですか?
他人って存在しないので、比較することすらしませんよね?
ってことは、欠陥なんてないってことですよねw
更にいうと
自分自身がなんでも出来るパーフェクト人間だった場合。
なんでもサクサクと出来てしまい、難題というものもなくなります。それって人生楽しいですか?ってこと。
欠陥って思っている部分ほど、実は自分の1番愛するものではないでしょうか?
それが個性であり、他の人に譲り合いが出来るってことですから^ ^
人って不思議なもので、心から手伝ったものや、心から動いた行動によって感動を得られるんですよ。
これが感謝という形になり、周りの人達にお裾分けといった感情を返すことが出来る。
逆に心がない状態(いやいやでやる)ですると、これって相手に伝わるものなんですよ。
あ、こいつ。嫌な気持ちでやってんなぁ〜。っていう風に感じた経験があるかと思います^ ^
こう考えると、人って物で感動するんじゃなくて、その人が出した感情を受け取った時に感動するんじゃないのかな?って思います。
だからパーフェクトな状態の場合って、感情が出ないから(当たり前に出来るからっていう気持ち)受け取った人からすると、物足りなさが感じるのかも知れません。
しかし、欠陥だらけな人が色々と試行錯誤して出来たもの程、人は感動するものではないでしょうか?
(ドラマとかもそういうもん程、視聴率が良かったりしますよね)
なので、欠陥があるからこそ人は愛されるし愛するんですね。
欠陥なところこそ、その人の個性。
欠陥をお互いに補い合うから素晴らしいものが出来上がる。
これを地球に生まれて体験したかったものかもしれない。
地球って面白いですよね^ ^
たくさんの経験が出来るこの素晴らしい星であなたは何(冒険、経験)をしますか?^ ^
ではでは!