実際は漫画ではなく、小説が漫画化された作品ですね^ ^
この話はかなり奥が深くて、、、。何回も観ても飽きないんですよ。
戦争のことや政治のこと。そして人生観。
とにかく主人公となっている2人(ユリアンも入れると3人かw)が凄すぎて、1回だけじゃ訳が分からんくて何度もアニメを見返しましたw
出てくる登場人物もめちゃくちゃ多いのが特徴ですね。なかなか名前が覚えられなかったぐらいですw
主人公達が今の政治に関する疑問から戦争の本来の意味。軍人とはなんなのか?
そして2つの星(途中で1つ増えるけど)の争いが全く収まらない原因…。
色々と考えされられる内容となっています。
劇でも銀河英雄伝説をやっていたみたいですね〜。10年前かな?
特に主役級メンバーを主人公にしたバージョンの話は面白かったです^ ^ (外伝ですね)
…と言いつつ、まだオーベルシュタイン編しか観てないんですが。
劇の2章での原作者のコメントで
銀河英雄伝説の続編は書けない。この話は頭が空っぽになりました。
と言っていたので、ユリアン達がどうなったかは読者(もしくは視聴者)の想像に任せるということで^ ^
と、いうことは
銀河英雄伝説の続きは、この話を観た人達分のストーリーが展開される!
って考えるとニヤニヤしちゃいますね^ ^
だって、100万人の人が観てたなら100万分の続編があるってことだから…\(^o^)/
原作者が手を離し、それを観た人達が紡ぐ…。
なんかそれって、親から子に受け継いでいくっていう意味合いにも取れるから。
作品も神秘的なものになるってことですよね。
今度小説の方を買ってじっくりと読もうかなと思います^ ^
ではでは!