gorod’s diary

楽天ブログに過去記事あります

1人1人。見てる世界線は違う

ちょっと最近、キツネに包まれた状態というのを体験しました^ ^

 

ま、よくある話だと思うんですけどね。

 

例えばAさん、Bさん、Cさん、Dさんが居たとしましょう。

 

AさんはBさんのことが怖いと言います。

しかし、Aさん以外の人はBさんのことを優しい人と認識しています。

 

それもあってか、Aさんの話を聞いたCさんとDさんは、

え?!Bさんって、そんな感じに全く見えないというか、そういう人ではない。

と言います。

 

しかし、Aさんは

それは、みんなが知らないからだ!!

と反発します。

 

さてさて、この場合、どういうことになっているのか?なんですね。

 

大体の人はこうやって答えるんじゃないのかな??

 

Aさんの思い過ごしだよ。

 

ってね。

 

Cさん、Dさんが優しい人と言っている。多数決で決めてしまう考えが多いんじゃないかなと。

 

そうじゃないんです。

Aさんも真実を話しています。

 

Aさんの思い過ごしではないんですね。

 

Aさんから見ると「怖い」という状態になる理由は、Aさんの世界のBさんはそう見えるだけなんですよ。

 

…は???

 

ってなりますかねw

 

すべての生命、物質には自分の宇宙、世界があるんですね。

聖闘士星矢の漫画にもありますが、コスモ(小宇宙)という表現があります。

それと似たことが実際に、私達にも存在してるということなんです。

 

人と見え方が違うというのも、そもそも見てる視点が人によってバラバラなんですね。

洋服のセンス、色の好き嫌い、今は何を感じているのか?、食べ物の好き嫌いなんて本当にバラバラですよね^ ^

 

そういうことなんですよ。

 

Aさんという人は1人しか居ないのですが、Aさんを知ってる人が100人居れば、100通りのAさんが存在している。ということになるんですね。

 

そう考えると凄くないですか?

 

人類だけで考えると、今は80億人であれば、世界線は80億以上存在することになりますね^ ^

 

そのうちのAさんの視点がたまたま、怖いという視点にぶつかった。ただそれだけなんですね。

 

この世の中は非常にシンプルです。

 

自分が存在するから見えてる世界が存在してるだけなんです。

ただそれだけなんですよ。

 

その空間で何をして遊ぼうか?

 

このためにここの世界に来てるだけなんですよ。

Aさんは、Cさん、Dさん視点ではないBさんと遊びたいからそう見えてるだけという。

 

結局は自分の創り出したものっていうのになりませんかね?

 

ということで、あんまり、まとまってないですがw

 

人生について、深刻にならずに、楽しく生きていく方向に考えて行けば良いんじゃないかと思います。

 

 

ではでは!