一昔前は知ったお店しか行ってなかったけど、ここ3年前からはちょいちょいと行くお店を広げて、色んな味を体験している。
そのお店お店で、個性豊かな味を味わうのが最近のブームになっているw
これが結構面白いんだよね。
ほぼ同じ名前で…例えば天丼とかも商品名は一緒なんだけど、やっぱ作り手によってガラッと変わるんだよね。
食材のこだわりもあるんだろう。
また行きたくなるお店、最近は多いなぁと感じる。
行きたくなるお店って、殆どが個人経営なんだよね。
そして、これだけは譲れん!っていうものがある。これって素晴らしいよね。
私も家で何かを作る時、やっぱこだわって作ることが多い。
でも一番大事なのは「自分が楽しむ」。
これに尽きる。
楽しんで出来たものって、自分では「失敗かなぁ〜w」と思っても食べた人によっては印象が変わるようだ。
「美味しいじゃん!」って言ってくれることがめちゃくちゃ多いんだよね。
これ、マジな話なので「義務で作る」というやり方はやめて「これが出来たら、食べてる自分が楽しそう!だから作る!」って思考を変えるのをお勧めします^ ^
飯を作るなら、作りたいもの。食べたいものを作ればいいだけなのだ。
これって、飯以外でも同じことが言えるんだけど。
で、本日の本題。
1人ひと宇宙ってやつ。
最近行った店での体験なんだけど。
もうキャンペーンは終わったもんだと私は思ってたんよね。
行ったお店は3年前と同じルールを未だに守っていたもんだからびっくりしちゃったよw
これが本当のタイムトラベルじゃないかな?
え?消毒必須って…どんだけ昔のことを語ってんだろ?(笑)となったw
この店のオーナーさん達は、まだキャンペーン期間中ってことだ。
お疲れ様です!
でもこれはこれで良いんですよ。
「私の宇宙」ではないことだから。
そのお店の「オーナーの宇宙」なのだから。
でも、そのお店でしか味わえない料理を食べたいと思って来ているので、オーナーの宇宙に入るためと考えて消毒したに過ぎないということ。
二元論の世界で語ると、何も出来なくなってしまう。
そうさせるのも自分の選択に過ぎない。
二元論の世界に留まるということは、更に苦しい世界へと創ってしまうものなのだ。
二元論を手放すこと。これが人生をより楽しく生きる秘訣ではないかと思う。
ま、今回の場合は、消毒してもしなくてもどっちでも良いですよ。
となることが楽になりそうだけどねw
消毒出来ない人(アルコール過敏症とか)にとっては苦痛のもんでしかないしね。
自分ルールを人にも当てはめる意味が分からんのですよ。私は。
そういう人は、自分を縛るのが好きなんだなーって思います。縛る体験も無駄ではない。むしろ素晴らしい体験です!
だからこんな不毛な世界を創ったんだろうなぁと感じるw
まず自分を殺した数を数えてみましょ。
どれだけ自分の感情を抑えましたか?
どれだけ自分を縛りましたか?
どれだけ自分を信用しませんでしたか?
どれだけ自分の気持ちを蹴飛ばしましたか?
その数えた数が、他人へもやっている数になります。
まずは自分を好きになりましょう!
そこからが本当の人生の始まりだったりするわけです。
ではでは!